海外での生産が魅力的|化粧品OEMは専門の請負業者を頼りましょう

オペレーター

経営の為に知る

笑顔の女性

歴史と化粧品企業の経営戦略について

OEMは1960年代に米国で生まれた経営手法です。当初はIT関連業界が主流だったようですが、その後他の業界にも広まっていきました。OEMとはどういうものかというと、商品などの製造を自社でするのではなく他社に委託して行うことです。委託する側は、経営効率を上げたり、経費を削減をすることが出来たりします。また、OEMを依頼するときには、委託側が製造方法や内容をなど受託側に伝えますが、時には技術指導をすることもあります。OEMにした方が良い場合とは、製造する商品のロット数が少ない場合や、新しい成分を商品化したい場合、設備投資をしている時間がない場合などがありますが、近年、OEMを企業戦略の一つとして利用する会社は増えています。化粧品業界でも活用が増えていますが、化粧品製造を委託する場合には、自社のコンセプトを明確に伝えることが大切です。また、何でも作れますというOEMメーカーよりも、化粧品を得意とするところに依頼した方が良いでしょう。見積もりは3社以上からもらった方が良いでしょう。尚、化粧品の販売支援までするメーカーもありますので検討してみるのも良いでしょう。

OEMの動向と利用のメリットについて

OEMにする場合、商品開発の段階からOEMメーカーと相談しながら進めていく場合と、研究開発は完了し、委託側の内容にそった商品化を求めるというのとがあります。自社工場がない場合や、研究に経費を割けない場合などは、研究開発段階からメーカーに協力を求めるのも経営戦略として有益だと思います。化粧品の場合は、大手メーカーを除けば製造数をコントロールしながら販売をしていくことが大切ですし、特に、他社にはない商品を販売したい場合は、最初から大量生産できないので、OEMのメリットを利用する傾向が一層強まっていくと言っても過言ではないでしょう。OEMによって、コストパフォーマンスを考慮した経営戦略が立てられますので、今後も伸びる業界だと思います。